人の人生の特別を祝う仕事

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このブログのタイトルにありますように

私はログビルダーでした。

しかし実はその前は「ホテルマン」でした。

なんだこいつ、ころころと職を変えやがって・・・とおっしゃられても

仕方がないですが。。。

やってみないとわからない！。。。というのが持論です。

何も最初から辞めるつもりで始めた職はありません。

例えばホテルマンと偏に言っても中でいろいろと枝分かれしており

私はテラスレストランのウェイターから始まりましたが

その中でも最初は水と灰皿（今は灰皿はないか）しか回らないものでした。

徐々に料理を運び、オーダーを取るようになるわけです。

そして、料理と宿泊の境「ルームサービス」でお部屋に料理を運び、

次はスイートルームに宿泊された方のみが利用できるスカイラウンジへいき

お酒を学び、バーテンダーになりました。

転職しなくともいろいろなことを学んだホテルマン時代は

後にブライダルコーディネーターやバンケットの仕事まで体験させて頂き

いい仕事だと思っていましたが、後々の出世を考えると

マネジメントのほうへ流れますから、現場を離れることになります。

この仕事は現場が楽しかったのです。

やってみないとわからないことでした。

出世しないほうがいいと考えながらサラリーマンなんてやってらんないです（笑）

今はシティホテルも相当敷居が低くなりましたが

当時はもう少し敷居が高くて特別感がありましたね。

人生にそう数回もあるわけではない世界でした。

高級フレンチもスィートルームも。特にブライダルもそうでした。

こじ付けではなく、今の不動産業に至るまでいろいろなことがありましたが

総じて「人の人生の特別を祝う仕事」をしてきたのではないかと思います。

学校の先生になるような学がなかった私ですが、先生のような

「その人の記憶に残る仕事」がしたかったのだと今思います。

これからもそれぞれの不動産を取り扱いさせて頂いて

私の記憶にもあなたの記憶にも残る事業を描いていきたいと思います。

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神戸・明石・姫路の不動産

「人と人とのよりどころでありたい」

クラージュ株式会社

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