自分が受けた仕事に責任を持つということ
今日で8月が終わりかぁ。体調など崩してませんか?
自社所有の物件。自社売主編の話になりますが
工事屋さんは事業主が何をしたいのかを汲み取ってくれるところは少ないです。
僕らの最終的な着地点は、仕入れた物件をエンドユーザーに求めて頂くこと。
そのうえで物件に瑕疵保険を付けたり、リフォームしてみたりします。
もちろん出来る限り非の無い物件つくりと買主に満足いただける物つくりなのですが
このように洗い工事を頼むと洗いだけが行われます。
汚いですよ~とか、ペンキした方がいいんじゃないですか~とか、気の利いたアドバイスがありません。だからどこまで行っても自分でチェックしに行かなければなりません。僕が何をしたいのか。
そう、お客様に喜んでもらいたい。美装までしたならピカピカで渡したい。
この気持ちは工事部門にも伝えていますがなかなか伝わらない。
洗い屋さんは洗い屋さん。クロス屋さんはクロス屋さん。
餅は餅屋というけれど、僕らの仕事は本当にそれでいいんでしょうかね。
てなことで、今回も最終手直しは私が(笑)
防水塗って~
どーでしょう。私も元ログビルダーですしね(笑)
はいはい、外も洗い工事お願いしましたけどこの通り。
私自ら高圧洗浄(笑)
いくらやっても綺麗にならないんです~~~と工事から言われたけど余裕で綺麗になりますよ!
仕事ってのは言い訳しちゃだめです。
受けた仕事は自分のプライドかけてやらないと。
だから、僕がこの仕事を工事業者にお願いしましたから、
自分でその責任を取りに来ているのです。
文句言って、嫌な気持ちでもう一度業者にやらせるには「家」がかわいそうです。
物件はもうばっちりです^^
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