人とかかわる以上「接客」
おはようございます。
今朝は自治会の草刈りをしてからの出勤です（笑）
皆さんもそうでしょうけど、仕事だけやってればいいってもんじゃ
ないですもんね。この年になると（笑）
僕らの不動産の仕事をするうえで重要なことはたくさんあるのですが
契約書などを取り扱う「法律的」な仕事と、「接客」という仕事の
大きく分けてこの二つがありますよね。
これって不動産の仕事にかかわらずですが、人と接することで仕事になる以上
「接客」とか「接遇」みたいなことは必要だと思うのです。
でも大体この壁は乗り越えられないような壁ですよね。
現場や書面に詳しい人は接客が難しかったり
接客しかできない「人たらし」みたいな人もいますよね（笑）
いや、人たらしとは聞こえが悪い（笑）
僕が思うには、「接客」って「人としてのバランス」ではないかと思うんです。
こそばゆい話ですが、「思いやり」とか「人に喜んでもらいたい」「笑顔を見るのが
好きだ」とか。その人が求めていることを察知し、知識と経験で先回りしてあげたり。
だから、専門職だから接客は不得手だ、という話をよく聞きますが
それは、つまり、「愛」が足らないのでは？！と思うのです（笑）
難しい数学の公式を覚えるには努力やIQが必要ってもんです。
気持ちはタダです（笑）
昔、おやじから教わったんです。
「ただで出来ることは惜しみなくやろう」って。
お金がかかるわけでもない。そこまで労力を使うわけでもない。
ただ、相手の良しを思いやるだけ。
さぁ、今日も知識と経験を増やして、愛情もって頑張りましょか＾＾
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