ただただヤンチャだった僕らを
夏。。。
夏と言えば高校野球。
私自身が学生時代、野球一筋な人生だったものですから、
夏になると何とも言えない気持ちになるのです。
神戸国際大学付属高校 野球部。OB。
とはいえ、僕らのころはただただヤンチャな学校でして。。^^;
しかも同じ西神戸地区に「育英」がいて、強かったんですよね。
なので、地区さえ抜け出せず、県大会にも出れたことないんですがね^^;
7月28日 ベスト4でその育英戦を見に行きました。
日曜日とはいえ、予選ベスト4のチケットってこんなに並ぶんですね^^;
試合開始2時間前の動きで上記写真の通りでした。
試合が始まって、圧倒的なリード。昔と真逆。あの育英をピシャリとコールド勝ちとは
恐れ入りました。とにかくかっこいい。
試合終盤、もう試合は決まっていたとはいえドラマがありました。育英の選手で
前の回に代打で出場した子がそのままサードを守り、最後の最後で暴投。
ゲームセットとなりました。野球の不思議ですよ。わざわざ変わったところへ
打球が飛ぶんですもんね。緊張や体がほぐれていないことなど、気持ちは痛いほど
わかって、神戸国際OBとしては勝利だったのですが、泣けました。
そして月曜日決勝。明石商業戦。
会社を午後閉めて応援。
結果だけ言うと、明石商業4-1神戸国際
この試合もすごく高校野球らしい試合で9回の魔物がでました。
負けた話は掘り下げて話したくないのでやめときます(笑)
大人目線で高校野球を見ると、ああぁ~そうやんなぁとか、ここでそうなるよなぁ
とか、思いますね。ただ、毎回あの頃の自分とかぶせることが出来るっていうか
夏は最後じゃないですか。胸が締め付けられる思いになるんですよ~。
勝ったものと負けたものが同じフィールドで天国と地獄の気持ちを味わう。
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
しかしかっこよかった。これからももちろん応援している。
早速今日から新チームか。ほんと昔を思い出すなぁ。(笑)
ありがとう。
みんな自分のために一生懸命に頑張ってここまで来たと思う。
でもその姿で。その結果や姿勢がこんなOBまでもが喜んで
一喜一憂して、仕事やすんで(笑)。
また、僕らはそれでもってOBが集まったり昔を懐かしんだり。
感謝しています。
ただただヤンチャだった僕らの神戸国際が、なんとも誇らしいものに
してくれた。こんな時がきたんやね。本当にありがとう。
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